子供の練習風景。古典画技法。

  • 2020.09.07 Monday
  • 21:32

最近大人の生徒が大半で、小学生はほんとに数えるほどしかありませんでしたが、6月ごろから体験者や、入会者もチラホラあり、小学生も少し増えました。

小3の練習風景

7月末に体験してまだ作品1枚目になりますが小学3年生の練習風景です。

体験は形の取り方などしました。

作品では4つ切り画用紙にアトリエにあるモチーフの好きなおもちゃを選んで前に置き、次々関連のものなどを描いて行き、まとめ上げていきます。色の作り方やパレットの使い方、筆の持ち方使い方などを習います。

パレットの使い方などは教えずに放置すると少し塗るところでも子供は必ず一つの枠いっぱいに使ってしまい、すぐに使うところが無くなってしまます。

絵具もメチャメチャ出して凄く無駄をするため最初が肝心です。

背景になるところの空白も埋める為、いろんな工夫とアイデアが浮かぶよう指導します。

全て自分で選択し、子供は2,3枚で方法が慣れてきます。段々手を放し、自分で描けるところまで描けば

「完成!」ではありません。ここから影や、描き込み、塗り重ね・・・と、進んでいきますので1枚目より2枚目。2枚目より3枚目。個人に合わせて進めるところまで指導します。

だから、年齢には関係ないのです。

大人の方たちは入会して1年ほどで「10年早く来たら良かった。」と必ず口を揃えますが、

古典画技法は練習時間の問題で1歩1歩必ず前進、習うこともいっぱいあって凄く奥が深いので平均皆さん15年在籍します。只今最高に長い生徒は小1から現在32歳だからもう25年ほど??あと、20年の方も多いですね。

もうプロの絵ですがまだまだ教えることがいっぱいあるので尽きない・・・から古典画技法は面白い。(^.^)

昔教室を始めるころ思ったのですが・・・

英語は1か月でも習えばABCのアルファベットだけでも覚える。

そのように短期間でも習えばそれだけは忘れない方法はないかと。

嬉しいことに小学生の辞めていった生徒のお母さんに出会ったとき必ず「どんどん上手くなって学校で代表で絵を出してくれています」との報告。

希望通りの答えですね。本当は辞めてから一人で描いていけるか、努力次第でどんどん伸ばせる。自分との闘い。それが「古典画技法」だと思う。

 

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